【関連する記事】
最近の記事
(11/23)井上陽水の【傘がない】の替え歌 (雪が降ったときの)【靴がない】
(08/28)秋の南房総で大漁気分! 白浜「伊勢海老釣り&鯛すくい体験」
(08/04)2010-7 アクセスランキング
(04/04)2010年3月 アクセスランキング
(03/23)和歌山・白浜町長選で現職敗れる 7日の出直し選と逆の結果に
(08/28)秋の南房総で大漁気分! 白浜「伊勢海老釣り&鯛すくい体験」
(08/04)2010-7 アクセスランキング
(04/04)2010年3月 アクセスランキング
(03/23)和歌山・白浜町長選で現職敗れる 7日の出直し選と逆の結果に

あなたも白浜でセカンドライフを始めませんか?
不明な点があれば、マーメイドタウンに お問い合わせください。
2007年04月09日
2007年03月28日
2007年03月27日
行ってみたい南紀探訪 川湯温泉 かわゆおんせん
河原のあちこちからお湯が湧く全国でも珍しい温泉。
川遊びをしながら、自分だけの温泉が掘れるなんてぜいたくな
楽しみが味わえる。
73℃もの熱湯が沸いてくるので、熱ければ川の水を引き込んで
温度の調節も自由。
道路が整備され車で行きやすくなったので、夏場は家族づれや
若者でにぎわっている。
周辺には旅館や民宿がたくさん整っており、冬は川を板で
せき止めて大きな仙人風呂が作られ人気を呼んでいる。
●交通
白浜からは車で国道311号線を東へ
約60q(所要時間約1時間)
JRバス/田辺駅より9時・12時15分
・15時15分発。川湯温泉下車
(所要時間約1時間50分)
Ⓟあり
●川湯野営場(木魂の里)
川湯温泉のある温泉街の少し下流に、
町営のオートキャンプ場がありアウト
ドアライフを楽しむ人で大盛況。
☎ 07354・2・1168
1人 600円、駐車料1台 500円
年中開設/Ⓟあり
●仙人風呂
無料/入浴適時/11〜2月のみ開設
期間中無休/Ⓟあり
[原 記 マーメイド通信]
川遊びをしながら、自分だけの温泉が掘れるなんてぜいたくな
楽しみが味わえる。
73℃もの熱湯が沸いてくるので、熱ければ川の水を引き込んで
温度の調節も自由。
道路が整備され車で行きやすくなったので、夏場は家族づれや
若者でにぎわっている。
周辺には旅館や民宿がたくさん整っており、冬は川を板で
せき止めて大きな仙人風呂が作られ人気を呼んでいる。
●交通
白浜からは車で国道311号線を東へ
約60q(所要時間約1時間)
JRバス/田辺駅より9時・12時15分
・15時15分発。川湯温泉下車
(所要時間約1時間50分)
Ⓟあり
●川湯野営場(木魂の里)
川湯温泉のある温泉街の少し下流に、
町営のオートキャンプ場がありアウト
ドアライフを楽しむ人で大盛況。
☎ 07354・2・1168
1人 600円、駐車料1台 500円
年中開設/Ⓟあり
●仙人風呂
無料/入浴適時/11〜2月のみ開設
期間中無休/Ⓟあり
[原 記 マーメイド通信]
2007年03月25日
白浜温泉の歴史
白浜は、日本書紀巻26に牟婁の湯、紀の湯の名で記されて
いるように、1400年の昔より温泉地として知られ、多くの
都人からこのうえもない保養地として愛されていたことが
うかがえます。
斎明天皇、持統天皇、文武天皇など、天皇の行幸も度々で
あったようで、万葉集や続日本書紀にその名が記されています。
温泉は大正末迄、湯崎海岸の岩場に自然湧出している湯を浴槽を掘って下に小石をしいて引き込んだもので、すべて共同の外湯で
した。
海の景色の美しさや開放的な明るい紀南の風土から江戸時代には、
文人や藩の武士、武家の女中たちが多く訪れ、華やかな賑わいを
みせていました。
(この頃から湯崎温泉と呼ばれるようになったようです。)
明治20年に紀州航路が開かれ、大阪方面から汽船で直接
くることができるようになると温泉は急速に発展しました。
大正末から昭和初期にかけて湯崎地区から全町的に各地区に
開発会社による開発がおこなわれ、白良浜を中心とした現在の
白浜温泉街が生まれました。
大浦温泉、古賀浦温泉の誕生もこの頃です。特に昭和8年、
鉄道が開通し、白浜駅ができると関西屈指の温泉地として
広く知られるようになり、町全体が白浜温泉として大きく
発展しました。
現在は年間300万人を超える観光客でにぎわう日本の三大
温泉観光地となっています。
いるように、1400年の昔より温泉地として知られ、多くの
都人からこのうえもない保養地として愛されていたことが
うかがえます。
斎明天皇、持統天皇、文武天皇など、天皇の行幸も度々で
あったようで、万葉集や続日本書紀にその名が記されています。
温泉は大正末迄、湯崎海岸の岩場に自然湧出している湯を浴槽を掘って下に小石をしいて引き込んだもので、すべて共同の外湯で
した。
海の景色の美しさや開放的な明るい紀南の風土から江戸時代には、
文人や藩の武士、武家の女中たちが多く訪れ、華やかな賑わいを
みせていました。
(この頃から湯崎温泉と呼ばれるようになったようです。)
明治20年に紀州航路が開かれ、大阪方面から汽船で直接
くることができるようになると温泉は急速に発展しました。
大正末から昭和初期にかけて湯崎地区から全町的に各地区に
開発会社による開発がおこなわれ、白良浜を中心とした現在の
白浜温泉街が生まれました。
大浦温泉、古賀浦温泉の誕生もこの頃です。特に昭和8年、
鉄道が開通し、白浜駅ができると関西屈指の温泉地として
広く知られるようになり、町全体が白浜温泉として大きく
発展しました。
現在は年間300万人を超える観光客でにぎわう日本の三大
温泉観光地となっています。